愛犬のチワワ、名前は『キース』が2022年7月18日に亡くなりました。
2016年10月15日にダックスの『スヌープ』が亡くなった時は初めて愛犬を亡くしたのでインターネットを検索し火葬をしてくれる業者さんを探し葬儀をお願いしたのですが、今回は他の記事でご紹介している【ペット葬儀110番】で依頼してみましたので、実体験をご紹介させていただきます。
次のような環境にある方は、この記事を ご参考にしてください
ポイント
●愛犬・愛猫が高齢となってきている
●愛犬・愛猫の死期が近づいている
●愛犬・愛猫が亡くなった
愛するペットが亡くなった時にしてあげられること【葬儀とその前後】
大切な愛犬・愛猫の葬儀
葬儀までは次の3ステップです。
①ペット葬儀110番に電話をする
②お住まいの地域の加盟葬儀社からの電話で日程を決める
③火葬当日までご遺体を安置する
とても簡単な手続きです。では、見ていきましょう。
①ペット葬儀110番に連絡する
ワンちゃん・猫ちゃんの死は突然訪れることが多いでしょう。
我が家では、チワワ・ダックスの2匹共に日付が変わるころの深夜に息を引き取りました。
そんな場合でも安心の365日24時間対応の『ペット葬儀110番』は安心です!
まずは、通話無料の0120-220-175へ電話をします。
今回は、愛犬を亡くすのが2度目だったので慌てることなく翌日の午前に電話をしました。
女性のオペレーターさんが対応してくれ、お悔やみを伝えられて、落ち着いた口調で
・住んでいる住所 ・愛犬の種類 ・愛犬の体重 ・飼い主の名前 ・電話番号
を聞かれ『お住まいの提携店より折り返しのお電話をお待ちください。』と伝えられ一旦電話を切ります。
②居住地の提携業者さんより電話があり日程を調整
ペット葬儀110番の電話を一旦切って待つこと20分ほどで所在地の同じ市内の葬儀業者さんから電話がありました。
まずは、お悔やみの言葉を頂いて、オペレーターさんに話した内容の確認をされます。
・住所 ・名前 ・亡くなったペットの名前 ・犬種 ・体重
体重を聞かれて金額の説明をされます。
うちのキースは4キロだったので消費税込みで22,000円でした。内容は、自宅に火葬車で来てもらいお骨上げは業者さんに一任して返骨してもらう個別一任プランです。依頼件数が一番多いそうです。
他にもお値段の安い霊園供養プラン(お迎えに来てもらい合同火葬・返骨なし)や、お骨上げも家族でする個別火葬家族立会プランがあります。
・ペットの種類や体重によって金額が設定されています。正式に電話でお見積もり金額を提示され、その金額以外の追加料金はかからないそうです。
金額を了承したら葬儀の日程を決めます。うちは月曜に電話をして翌々日の水曜午前10時にしました。
葬儀までは段ボール(亡くなったペットのサイズより一回り大きいもの)にタオルで巻いた保冷剤を下に敷き、ご遺体を寝かせてお腹が腐敗が進みやすいので腹部にもタオルで巻いた保冷剤を置き布団やブランケットをかけて安置してあげてください。大好きだったおもちゃやお花を供えても良いでしょう。
段ボールに入れるのは可哀想な気もしますが、意外と冷気が逃げにくく保冷剤が長持ちします。
③葬儀当日
午前10時前に一度、業者さんからもうすぐ着くと連絡が入ります。到着後、名刺をいただいて金額の説明が再度あり、火葬の準備に入られます。
なので、業者さんが到着までに思う存分お別れを済ませておいた方が良いでしょう。
火葬車は会社名やロゴなどが入っていないワンボックスカーで来られますので、近所の方の目も気になりません。
火葬車には白い絹の布団・枕が敷かれているので亡くなったペットを寝かせます。
おもちゃやお花、好きだったおやつを一緒に持たせます。※化学繊維の多い服など、物よっては一緒に入れられないものもあります。
●霊園供養プランの場合はこの後、精算して葬儀は終了です。
●個別一任プラン・家族立会プランは、火葬車が自宅から離れた河川や公園などへ移動し、火葬を行ってくれます。
1時間ほど経過したら、自宅に戻ってきてくれます。
●個別一任プランは、加盟店スタッフがお骨上げした骨壺を渡してくれます。その後、精算となり葬儀は終了です。
●家族立会プランでは、家族などお集まりのみなさんにお骨あげをしていただきます。
その後、精算となり葬儀は無事終了となります。
まとめ
ペットは大切な家族です。最後まで悔いのないように見送ってあげたいものですね。
明朗会計で追加料金は一切発生しないの為、初めての葬儀でも安心して依頼できます。
ペット葬儀について不安なことはなんでもご質問ください【ペット葬儀110番】