深夜、ジャパネットたかたの通販番組を見ていたら福袋セールをやっていて、奥さんがメインの掃除機じゃなく「こちらも、お付けします!」というスチームクリーナーが欲しいと言いだして衝動買いした『エレクトロラックスZB3104AKJ』の掃除機をご紹介します。
うちには、犬が3匹もいるのでダイソンのDC63や他にも2台あるので、比較しながら説明していきますね。
初めてのリチュウム電池で充電する掃除機
我が家では初のリチュウム電池で充電して掃除するタイプの掃除機『エレクトロラックスZB3104AKJ』を購入しました。
現時点では、犬が3匹いるので犬の毛が多く毎日、掃除機をかけています。
使っているのが、ダイソンのDC63というスティックタイプではないタイプ。さすがダイソン、吸引力が凄くタイルカーペットに絡みついた犬の毛をガンガン吸い取ってくれています。
今回、購入したエレクトロラックスの掃除機は安価でしたので、そこまで吸引力は期待していませんので犬のいない2階を掃除する専用にお考えています。が、どこまでカーペットの犬の毛を吸い取ってくれるか試してみました。
リビングに敷いた2畳ほどのスペースのタイルカーペットに…あっ、音はやはりダイソンより静かです。
いざ、吸い取ったゴミを見てみましょう。
以外に犬の毛を吸い込んでいました。ダイソンよりは、多少 量的に劣ってはいますが、金額から言えば上出来です。
スティックタイプが気に入ったのは、コードが無いのと置き場所が困らない点ですね。
ダイソンは、しまう時の大きさが気に入っていません。
各パーツを紹介
それでは、パーツ紹介していきましょう。
本体
まずは、通常の掃除の時の本体です。本体を立てた状態で床から最上部まで1m8cmです。
直立で収納場所を選びません。
ハンドユニット
次は、本体からハンドユニットを外してみました。ハンディクリーナーとしても使えるのは良いです!
取り外し前
取り外し後
ハンドユニットの重量は1kgちょっとくらいです。掃除する分には持っていても疲れる感じではありません。
すきまノズル
次にすきまノズル・ロングすきまノズルを装着してみます。
すきまノズル
ロングすきまノズル
文字どうり、隙間や家具などそうじする際に装着して使います。
ブラシが付いているノズルは、ブラシ側の先端を引っ張るとブラシが外れますので、ブラシがいらない場合は外したり、ロングノズルに取り付けたりします。
布用ノズル
ソファやクッションなどの布製品にしようします。(※革張りや人工皮革の製品やソファには使用するとキズが付くかもしれないのでブラシノズルに変えた方が良いと思います。)
布団ノズル
布団のゴミやダニの吸引に使用します。
ホース
本棚などの高いところやスタンドライトの傘などを掃除する時に使います。
充電ステーション
掃除を終了したら充電ステーションに本体を正しくセットし、充電します。(購入後も届いたら充電してください。充電が無くなって、再び充電完了するのに約4時間かかると取扱説明書に書かれています。)
充電スタンド
充電時
画期的、ブラシロールクリーン機能
この掃除機には、ブラシロールクリーン機能というものが付いています。
それは、吸い込み口に付いているブラシロールにからまったゴミや髪の毛をカットしてくれるのです!
「ありがたい。」うちの奥さんは髪が長いのでダイソンの掃除機の回転ブラシに髪の毛が絡まって定期的にブラシロールを外して取り除かなければなりません。これを怠るとブラシが回らなくなるといった故障に繋がります。ダイソンを買って5年、3度の故障に泣かされました。
なので、この髪の毛をカットしてくれる機能は、ブラシを外すことなくボタンを足で押すだけなので、助かります。
ヘッド部にLEDライト搭載
吸い込み口のヘッド部前面にLEDライトが付いています。
ローテーブルの下や、ベッドの下など掃除する際には便利かなと思いますが、正直 じぶん的には有っても無くても どちらでも良い的な感じです。
まとめ
まだ、購入して間も無いので、今後 掃除をしていきながら使い勝手や良い点・悪い点など、追記していきたいと思います。
エレクトロラックスの掃除機が気になった方はご検討してみてください。
最後までお読みいただき、ありがとうございました。